2018年11月7日水曜日

新オフィスご挨拶 and 伝えたいこと「ヒーラーと周波数」




HPを「アルガンザ八王子」でリニューアルしました。

移転ごあいさつ
先月始めに無事に移転作業を終えて、10月はゆっくりと、新たな場所・新たな体制での日々の業務の回し方や、生活の仕方を、静かに固めていくような日々でした。移転前の旧サロンへのご挨拶や引っ越しの過程などは、インスタグラムでその都度、記録していますので、宜しければ覗いて下さい。
https://www.instagram.com/office_arganza/

そしてようやく落ち着いて来たところで、先週は3年振りに奈良へ帰省してきました。犬が増えてから中々帰れなかったのですが・・ ちょうどチャンスを見つけ、ここまでがアルガンザの移転の一環、という感じで。奈良で過ごした4年間のヒーラー活動の記録や、奈良の家に残していたサロンの大事な石などをピックアップして来ました。奈良の写真もインスタに載せています。



横浜のサロンから、更に遡り「セラピールーム天(そら)と大地」と名乗っていた当時のサロンの日々も振り返り、自分がやってきた仕事の全体像がより見えてきて、大事な、意味のある帰省となりました。

子育て中の母として・・
子供の保育園入園を機にショップを開業した2004年から、遠隔サロンを2006年にスタートし、以後、常に子供の成長段階や、当時の生活サイクルに無理ない形で、仕事のスタイルを作って来ました。細かくいえば、習い事や、時間割に合わせてサロンの曜日や時間を決めるという具合。2年生でサロンを自宅から外に出し、4年生で横浜へ。6年生で安定してきたのでアルガンザでもスクール(カレッジ)を始めて忙しいサロンスケジュールを解禁し、10年生から高等部に上がるのを機に自宅を引っ越し。

子供の学校に合わせての引っ越しで、私のほうが横浜サロンへの長距離通勤を余儀なくされていたこの2年半でしたが、この夏、無事に進学先の大学も決まり、自宅が動くことはなさそうだと分かり・・・通勤で疲れた母のオフィスのほうを、それでは動かそうかということになりました。

アルガンザもヒーリングサロンとしての仕事を絞り、最後のマスタークラスが進んでいるところで。仕事の内容も来春からは変わっていく、勤務体制も変わる時なので、移転は時期的にもちょうど良かった。実はずっと前、奈良のサロンを開いたころから話したりブログにも書いたりしていましたが、「子供が高校三年の夏になったら、仕事の仕方を変える」「以後はより自由に、自分の仕事をするはずだ」と。

それを、忘れた訳ではなかったのですが、私の性格だと・・目の前のニーズがずっとあると、まずはそちらに合わせて応えようとし続ける。意外とそんな不器用なところがあり(笑)ます。晴天のヘキレキのように、去年の春に「ヒーラーをやめる」と急に急かされるように肩を叩かれたのも、過去から振り返ってみると、来るべき時間が来た、という事だった。実際には、最初からタイムスケジュールと、その中でやるべき事は全て、決まっていたのでしょう。

限られた時間の中で、シャンバラとの繋がりが深くそちらのワークが沢山生まれると同時に、そのご縁で出逢う方々が多かった奈良の4年と、横浜サロンでの7年はレムリアや高次自然界でのご縁、ジェネシスがまとめられていくまでのプロセスに必要なご縁が、ひとつひとつ、結ばれて消化されていったのだと思います。ちょうど子供の入園から高校時代までの間に、それらのプログラムが組み込まれているとは・・よく出来ているなあ、と。

石巫女、星巫女が終わり、カレッジからの流れに一区切りがつく来年の春以後の仕事のための、新たな部屋は、「サロン」とは呼ばずに「オフィス」としました。そして「オフィスアースキーパー」という起業以来の名称もこれを機に「オフィス・アルガンザ」に改名することに。今後少しずつ、あちこち直していきます。

認定者ページの改定
トップページとともに、「改定中」としてリンク切れだった「認定者ページ」「カレッジ修了者ページ」も直してUP、表紙の下方からリンクしています。
http://www.arganza.jp/approval.html

変更点は各ページでご確認いただけますが、ワークのプラクティショナー制度についてはこの数年考えて来たことながらも、腰をすえて向かわないといけない要素で、本格的には来年春以後になっていくかと思います。が、予告済みですでに改訂版がリリースされている「レコンセクレーション」については、この記事を持ちまして、旧来のプラクティショナーさんのアップグレードの受付をスタートしますね

遠隔でのアチューンメントと、新版テキストの送付・自習で消化します。¥16,000です。まずはメールをください。遠隔の日程を相談して決めます。

もう1点、プラクティショナー認定者ページと分けて新設したカレッジとマスタークラスの卒業生紹介ページがこちら
http://www.arganza.jp/app_school.html

大分、変更点がありますのでご連絡しておきます。カレッジは卒業フォトのみ掲載しています。カレッジ生のリンクはなくなりましたので、ご了承ください。

マスタークラス卒業生で、何らかの活動をしていてHPがある方(希望者)については、今後もリンクを載せます。昨日拝見してまわり、サイトが休止されていたり、リンクが切れている方は載せていませんのでご了承下さい。今後、活動再開で掲載希望でしたらご一報を。星巫女さんたちに特別もうけていた写真つきの卒業生ページも終了、SNSなどのリンクも終了し、マスター生はすべて同じ上記のページにまとめました。

この改定とも関係して、お伝えしたいことを少し以下に書きます。

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「ヒーラーと周波数」

これは今年の春から、一度ここに書こうかなと思っていた内容です。なかなかタイミングが合わず。。。お陰様で無事に移転が終わり落ち着いた今が、ベストだと感じています。

恐らく、実際に商業として、それも専業としてエネルギーワークをやってみた人じゃないと、中々その深刻さは分からないと思いますが、高次エネルギーのチャネルとしての自分を保ち続けるために、それを生活と意識の中心にしながらも、肉体を持つ人間、家族を持つものとして、生命活動の基盤や、人間性の部分でも、バランスを欠くことなく良い状態で続けていくことは、なかなか難しいものです。

・・というか、実は私自身にとっては「難しい」ものではなく、確かにバランス感覚は、よく使う比喩なのですが、左右や背中にたくさんの荷物を背負いながら平均台の上を歩いているくらいに、気を抜けない、常に試され続け、修正しつづけながらの緊張感のようなものがあります。が、それが平気というか、むしろそうしているのが好き・・くらいの人が、職業ヒーラーになりうるし、担う周波数域が高く保てれば、それだけ効果の高い仕事が、高次との連携で続いていくのだと思います。

色々なジャンルでクオリティ高い仕事をしている人たちは、やはり常に気を抜けないだろうし、それでも、適度に緩めるバランス力、左脳右脳に偏らず、直観も稼働するセンス、仕事を続けていくための基本的な人間力、忍耐力は、必要になる。本来はそういうものですが、「あなたもすぐにヒーラー」「1日で習得しヒーラーデビューできます」のような慣習が、この業界でわりと広まってしまったために、何やら混乱が生まれているのでしょう。それは、やはり、ヒーリングというジャンルが女性たちが多いゆえに、ビジネス側に許してしまった風潮であろうと思います。社会で働く厳しさをよく知っている男性たち相手に、こうはならなかったはず。

時間とお財布にゆとりのある女性たちの、趣味の世界としての「ヒーリング」が、すべてを受容することや、痛みを解放して楽な呼吸で生きていくための道を示した。もちろん私もそこから入ったし、助けられた(私の場合は当時とても貧乏でしたが・・)。けれど、実際に職業として増して家族を養うほどに仕事をしていくとなった場合、それでいてガツガツしたり偏ったりせず平常心で、心身の健全さを保ちながら、求めてやって来る人たちのニーズを満たし、サロン空間含めてサービスの質を考えつづけ、けれど三次元に意識を向けすぎずに、高次・魂の声を聞きそこと一緒に仕事をしていく。

そんなたくさんの意識の持ちようや忍耐力も必要とされる毎日の過ごし方を「好き」と思える人が、やっていける人なんだと思います。

ヒーラーデビューをしてみて、大変だなと思って辞める人は非常に多い。模索しながら、やったり休んだりを繰り返す人も。他に生活の糧(本業があったり、旦那さんが居たり)があると、尚更かもしれません。ホームページを持っていてブログをたくさん書いていても、セッションの予約は月に何度か程度、という方も多くいます。もちろんそれでも本人の選択で、どのようなスタイルでも構わないのですが、ある意味で、高次との連携によって仕事が来るという世界。地上でアンテナを高次に常に向けていて、人間力もしっかりしつつ、受け入れる周波数域が高いという状況は、「ゆるい」体制で仕事をしている週末ヒーラー、夜だけヒーラーの姿勢では、作り出すことは難しいでしょう。

だから・・本当に、こうとしか生きられない、くらいの人が、プロのエナジーワーカーに向いていると、寧ろ言えるかもしれません。

そんな世界ですから、スタートしても続けられなくなる人は多く、また続けてはいるけれど当初の周波数や、専業としてのバランス力や意識はとてもキープ出来ない、とセルフが判断すると、違う層へ降りていきより楽な方法で続けて行くことを選んだりします(お客さんの層と繋がる高次のラインが変わります)。・・が、そのような「下がる」選択をする時に、注意しないと一見それらしく見える光・・に(ワークや人など)接続することも珍しいケースではなく。またアースワークや土地巡りなど本来は危険をともなうことを直感的に繰り返すうちに、そうとは知らずに振り回され、本来のやるべきことから逸らされる、引き下ろされる方の姿もよく見かけます。

高い周波数で動くワークにご縁を感じて出会い、それを担う人材(魂)であった筈が、そのような力に介入され、結局、働く層を下げてしまう。そんな時、女性が多いこの世界では、「心のままに」「自分を大切に」「今はこれでいいのだ」という、自由自在の柔軟さで話をつけてしまう。ヨーガスートラの解説本の著者は、「ニューエイジの人々の特徴は散漫さ。その時々で真理が変わる。少しの霊的学びは可能だが、それ以上は進めない」と評していますが、まったくその通りだと思います。いつまでも横に流れて、くるくると回っていく。

アリスベイリー著書の中でジュワル・クールは、次のように言っています。

真に自由であるということは魂の清澄な妨げられない光の中にいることである。そして、魂は基本的かつ本質的にグループ意識である。 
したがって、あなた方の一人が疑念と不安に悩まされ、自由に歩むことを、そしていかなる権威も強いられるべきではないと望み要求したとき、グループの刺激から自由になりたいという欲求のグラマーに屈服しないように気をつけ、自分が==敏感な魂として==逃げ道を探していないかどうかを確かめなさい。次のように自問しなさい。 
自らの快適さと心の平安は、グループの統合を犠牲にしてまでも得ようとするほどあなた自身にとって、そして他の人々にとって重要なものであろうか。自分自身の内的な満足は計画されたグループ目的の達成を遅らせる十分な理由になるであろうか。(それは間違いなくグループの目的の達成を遅らせるからである・・・)『グラマー』より

それも、先ほども書いたように自分の選択であるから、結果を受け止めるのは自分ですから、構わないのです。(=自由意志)

・・・が、そのような理由で本来、せっかく習得した周波数からダウングレードが起きているにも拘らず、自尊心からなのでしょうか、「自分のほうが真理を見ている」「ここでの学びはもう終わった」などの意識や発言で、実際には高いものを手放していく方が、時折いらっしゃいます。また、「これは自分の道ではない」を演出するため、エゴセルフが妄想的に、否定するための想念を生み出す方も、少ないですが何度か見かけました。

一方で、「自分には難易度が高すぎた」「子育てで今は手一杯だと気づいた」「実力が伴いませんでした」など、自分を見つめて率直にお話する方も。難しいのは、上記のようなケースの方が、ブログに書いたり、クライアントさんに直接話すなどして、見た・聞いた方が混乱してしまう事例があったり、「より楽な道」に降りた結果、ネガティブなエネルギーが介入したまま、セッションを行ってクライアントさんの状態が悪化したり(逆サイドのエネルギーが入ると、心理や活力が低迷することが多いです)。

同じワークのプラクティショナー、同じ講座のクラスメイトなど・・ある人が自己のエゴセルフを肯定するために作った「理由」は、残された人々を少なからず傷つけます。ワークや世界観に興味を持ち、ヒーラーを探している人たちをも混乱させます。

繰り返しますが、自分の選択はそれで構いません。やり易いように光の仕事をしていけばいいのは勿論ですが、選択する時にあって、他者やお客さんを巻き込まずに、自分のチョイスとその理由を正面から受け止め、仕事をする周波数域を正々堂々と選び、実践していけばいい。

自分がどこまで対応できるか、によって、働く周波数域は変わっていきます。ヒーリングを受ける方、これから学ぶ方にも、お伝えしておきたいと思います。そして、自分が担える周波数域を見つけて、選択し、その時は仲間やこれまで自分が信じてお世話になった周波数域に泥をかけるようなことはせずに、堂々と自分の道を行くようにして下さい。

闇がかっている仲間がいたら「ちょっとブラックが入ってるよ、ヒーラー休んだら?」と言ったり、「女神だと思って繋がってるみたいだけどやばそうだね」と言ったり出来るような世界だといいのに。。と、私の性格だと思います(笑)。

カレッジの卒業式で毎年言っていたのですが、「カレッジを終えた今が、人生でいちばん周波数が高かった」なんてことにならないように、自分を磨き続けてくださいねと。保てている人はどのくらい居るのだろうか?と、追跡調査をしたいものだと先日、マスタークラスで話していました。免罪符のように使われる「自由意志」はなんでも許してくれるような言葉ですが、エナジーワーカーとしてプロでやっているということは、自分もそうですがお客さん、生徒さんに対しても、周波数をいかに保つか、さらに清々しく高みを目指していくかに、「こだわっていく」ものだと思っています。「どっちでもいいよ」というスタンスでは、良い仕事は出来ないでしょう。

どんな職業でも、それは当然のことだと思う。
ドイツ人のヨギの方が言う「ニューエイジの人々は散漫で、その時々で真理が変わる」「だから成長できない」・・そんな風潮が実際にあるから、ひとつの「道」を降りるとき、「今はこれでいい」と言わせてしまう。アリス・ベイリーを読んでいくと、散漫ではない真理の世界を思い出せるでしょう。心理的にアリスが読めない(縛られるようでイヤ、とか)人は、まずはそうさせる何か(成長をとめるインナーチャイルド的なもの)を見つめてください。

恐れが拭いされない人は、不安が高まって進めなくなった時、ブラック的なエネルギーにひっぱられます。逆に驕(おご)りが出た人は、アルガンザで言う「リリス」堕ちた女性性と繋がりやすい。すごく怖いこと、とみなさん思うかもしれませんが、女性ならば誰でもリリスは関係しているし、人間が弱って惑う時、ブラックなエネルギーは入り込みます。ぜんぜん身近なもので、それらと共存しているのが、私たちのエゴセルフなのです。

ヒーラーとは?? 最近あらためて思ったのですが、
私が思うヒーラーは、人々の魂のために活動するヒーラーで、魂が楽に存在できるようにしていく仕事。だからそれは時に、エゴセルフにとっては居心地の悪い展開になることもあるでしょう。耳が痛いということも多いでしょう。けれど、「魂にやさしい」ヒーラーこそが、本当のヒーラーだろうと思います。エゴに優しいヒーラーでは、何がヒーラーなのか分からない。エゴセルフを満たすものは三次元にもたくさんあるのだから。

ごまかさずに、前線に立とうとしている方々もたくさんいらっしゃいます。今後のアルガンザでは、自分が現役を引退することで、前線に居るヒーラーさんたちをバックアップします。そのようなメニューや講座はなくなりましたが、卒業生でプロとして活動するアルガンザワークのプラクティショナーの方々は、お困りのことがありましたらいつでも相談に乗ります。

真摯に誠実にやっている方、やろうとしている方々と、これから学ぶという方々のためにこの文章を書きました。

Love and Grace,
Amari